水冷型のCPUクーラーの特徴

本格水冷、一体型水冷の違いや特徴

水冷型CPUクーラーの特徴は循環する冷却液に熱を移してCPUから離れたところで冷却をしてくれます。またCPUクーラーは3種類の形があり水冷、サイドフロー、トップフローといった空冷式があります。構成を考えてパーツ単位で購入して組み立てを行う場合は一般的に本格水冷、組み立て済みでメンテナンスフリーのタイプを一体型水冷、簡易型水冷と呼んだりします。

 

本格水冷に関しては空冷式でもハイエンドモデルを超える冷却効果を期待することができます。ただし価格が高いのがネックで空冷式の数倍は価格が高いです。またBTOでも主流になっている一体型水冷クーラーはメンテナンスフリーといったことで使い勝手が非常に良いモデルになっています。安価な空冷よりも冷却効果は高いです。

 

一体型水冷クーラーにはリザーバータンクがなくポンプはヘッドに内蔵されているタイプが一般的となります。なので本格水冷に比べると水冷システムは劣る部分があります。空冷に近い使い勝手がその分、魅力となるのが一体型水冷クーラーの特徴と言えますね。

 

そして水冷クーラーは液体を媒体にして熱を移動させる冷却方式になります。冷却液の量と流量、ラジエーターの大きさ、ファンの性能が冷却能力を左右します。冷却効果は空冷よりも高いですが注意点が多いのがネック。メンテンナスが必要だし下手をしたら冷却液がホースから漏れることもあります。そういった部分を使いやすくしたのが一体型水冷クーラーでもあるんですが…

 

自作するなら本格水冷を勉強のために手を出し見るのも良いですが安全に行くなら一体型水冷クーラーの方が取り付けも簡単でおすすめです。またBTOで注文する時はコスパ面からも一体型水冷クーラーが良いでしょう。一体型は価格も1万円前後とハイエンド空冷クーラーよりも安い傾向があります。